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【必見】誰もが体験したことのあるスタンプラリー。そのマーケティング効果とは?!

スタンプラリーって楽しいですよね!!コンプリート欲と豪華特典に当選するかも?という期待感もあり、見かけるとついチャレンジしてしまいます!
この記事では、スタンプラリー実施による効果と進化するスタンプラリーについてご紹介させて頂きます。

スタンプラリーの実施によってもたらされる効果とは?

スタンプラリーとは、観光地やイベント会場、店舗・ショッピングセンター、駅などに設置したスポットでスタンプを押してまわり、一定数のスタンプを獲得することで特典がもらえるという施策です。
それでは主催者にとって、スタンプラリー実施によって期待される効果とは何でしょうか。

認知拡大から新規の集客に繋がる

スタンプラリーの開催によって、参加者は今まで知らなかったスポットを発見したり、訪問したことのないエリアを知ったりすることができます。更に、スタンプラリーを開催することによって実際に訪問されるきっかけになります。

周遊によって魅力を再発見

スタンプラリーは参加者がスポットを周遊することを前提とした施策です。そのため、主催者はこれまで知られてこなかったスポットを設定すれば参加者の誘致に繋げることができます。参加者はそれまで知らなかったスポットを知ることで魅力を再発見でき、満足度の向上に繋がります。

滞在時間が長くなる

シャチハタ社が行ったスタンプラリーの実証実験によると、スタンプラリー非実施日とスタンプラリー実施日とでは、平均の滞在時間が長くなることが分かっています。

スタンプラリーの効果|スタンプラリーとは| Shachihata Stamprally [シヤチハタスタンプラリー]スタンプラリーの実証実験としてスタンプラリーを実施しました。fun.shachihata.co.jp

さらにスポットの設置数が多くなればなるほど、より滞在時間が長くなるという結果も出ています。主催者にとっては、参加者の滞在時間が長くなればなるほど、飲食や物品の購入、宿泊といった経済効果も期待されます。

スタンプラリーを実施する際の課題

期待される効果については上述の通りですが、スタンプラリー実施には課題もあります。

台紙やスタンプの準備

スタンプラリーの実施には台紙やスタンプ、設置の台の準備といった備品が必要になり、このデザイン費や印刷費にコストが発生します。またキャンペーンの終了後には、それらの廃棄といったことも想定され、持続的とはいえず、環境に優しくありません。参加者もデザイン性の高い台紙やスタンプ、自分の好きなアニメ・キャラクターといった趣味にあったものでない限り、台紙を家に残すことはないでしょう。

台紙や地図を紛失する可能性

参加者が参加中に台紙や地図を紛失した場合に、スタンプラリー自体を離脱してしまうことが想定されます。せっかく参加してもらっても、周遊へ繋がらないこともあります。

参加者の属性が分からない

主催者がコミュニケーションの一環としてスタンプラリーを開催しても、どんな参加者がいたのか、どのスポットにどんな年齢層の参加者が訪問したのかといったデータの統計がとれません。

キャンペーン一回きりで終わってしまう可能性がある

参加者を如何にファン・リピーターにするかが主催者の開催目的にあります。一度のスタンプラリーだけでは本来の目的にある「魅力を発見する」ことが叶わないことも。

進化するスタンプラリー

上述の課題を解決できる「デジタルスタンプラリー」というサービスが開発されています。デジタルスタンプラリーはスマートフォンのアプリやブラウザに表示される台紙に電子スタンプを押すサービスです。スマートフォンさえあれば、参加者は簡単にスタンプラリーに参加が可能です。

スマートフォンを利用すれば、紙やスタンプの用意は不要ですし、なかなか参加者が「紛失」することもないですよね!

デジタルスタンプラリーではQRコードやGPSを使ったり、クイズの回答を送ったりといった方法でスタンプを獲得できます。

このサービスを使った過去の事例をご紹介させて頂きます。

観光客の周遊促進

観光客の周遊を促進し、地域活性化につなげる施策としてスタンプラリーは有効です。
スタンプラリー実施によって参加者は知らない観光地を知ることができ、主催者は観光地に誘客することができます。飲食、お土産品の購入、宿泊といった経済効果が期待できます。

人気マンガのキャラクターたちや聖地に出会えるキャンペーン

人気マンガのキャラクターの像や聖地に行くと、スタンプが獲得できるキャンペーン。ファンが多くコンテンツとしても集客効果は抜群!!

街単位での飲食店応援キャンペーン

コロナ禍によって低迷した飲食店を応援するキャンペーンを街単位で実施。飲食店で食事をするとスタンプが獲得できます。スタンプラリーによって一度きりで終わらせることなく、街に何度も足を運ぶきっかけ作りになります。

クイズの回答を送るとスタンプが獲得できるキャンペーン

クイズの回答を送って正解したらスタンプをGETできるキャンペーン。スポーツチームの親子応援イベントにスポーツチームにまつわるクイズを出してスタンプを獲得できる仕組みで、親子で楽しみながらスポーツチームのことを学ぶきっかけにできます。

百貨店・デパート、ショッピングセンターの季節イベント

バレンタインやクリスマス等の商戦時期に、お店で物品を購入するとスタンプ獲得できるキャンペーン。普段行かないお店もスポットにすることでキャンペーン中の店舗内周遊施策へと繋げることができます。

一過性でスタンプラリーを終わらせないために

デジタルで行うスタンプラリーには、さらにメリットがあります!参加者属性、例えば年代・性別・居住地といったデータを収集することができることです。そのデータを用いれば、顧客動向・傾向から、顧客分析を行い、ターゲット化、競合とのポジショニングといったマーケティング戦略立てへの分析情報源としても活用が出来ます。
さらにデジタルを活用することでSNSやメール等を利用して発信といった活用も想定されます。
「デジタルスタンプラリーサービス」はこれまでのスタンプラリーとは違い、一過性のキャンペーンとして終わらせないためのツールとして活用できるのです。

まとめ

ここではスタンプラリーのもたらす効果とその課題、課題を解決できるデジタルスタンプラリーサービスについてご説明しました。

  • 新規集客、新規開拓・発見による参加者の満足度向上、滞在時間が長くなることによる経済効果
  • 紙のスタンプラリーサービスの課題
  • デジタルスタンプラリーサービスを使って一過性のキャンペーンで終わらせない

各地で開催されているスタンプラリーですが、その実施の効果が今後のマーケット戦略にも活用できることが分かりました。単に集客を目的にした販売促進のキャンペーンというだけでなく、長期的な視野をもって戦略的にマーケティングに活用できるとより効果的でしょう。

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